Jul 26, 2012

全てがここに

英語の新しい学び方 (講談社現代新書 (52))
英語の新しい学び方 (講談社現代新書 (52))
英語学習に興味がある方なら、松本さんのことはご存じでしょう。
他に、英語で考えるといった本とか。私もいくつか目を通しましたが、
これ、どうして今まで読まなかったのだろう?!


ここに英語が使えるようになるために必要なこと、全てかいてありましたよ。
全てに納得です。若干当時と変わったこと言えば、
 ニュース記事や雑誌以外にも、 手軽に読めるものが増えたことぐらいでしょうか。


英語のことで相談されると、いつもこう話します。
どうしても英語が必要というわけではないのなら、他の趣味をしたほうがいいよ、と。
英語がある程度満足に「使える」ようになるのには、時間がかかります。
dedicatedにならないと無理です。
私の言葉では不十分なら、松本さんのこのアドバイスをどうぞ。


英語をマスターしたいあなたへ ~もしあなたが*社会人*なら~


1日にすくなくとも、まとめて3時間は英語を読んでください。(3時間ですよ!みなさん!!)
1日に1時間でけっこうです。…書くことを考えていてください。(1時間、書くことに!!)
(上記の本から抜粋)


量がなくては、話にならないのですよ。
「多読」もですね、100万語やそこらで、是非を語ってもらいたくないと思うのでした。


 I was so sorry it took me so long before I came to read this book.Every single precious advice is there in that old book. It was published around the time when Tokyo Olympic was held, more than 45years, but not a single message is out of date after so many years. It was a shock for me to realize that even such a skilled, proficient user/teacher of English couldn't  change the way of Japanese to learn English... 


When I talk about tadoku, some are appalled and says that do they really have to read so many words like one million to learn English. Look at what he has to say. He encourages us, people in general not just students, to read English books more than three hours a day in a row and write anything in English for one hour... Geez.


That's what you need to spare if you long for being a fluent user of English. Are you quite sure you're ready to save such a big amount of time from you busy days for only learning English. Are you really able to be a dedicated learner? I don't mean to discourage you, but that's the truth of learning languages whatever language you're going to choose to tackle, I think... 


 You can make those three hours enjoyable and happy learning or, if you're totally opposite of me and love to study, more intensive and hard learning, but no matter what you're going to use to learn, several hours a day is a required time you have to compensate in your life. 


 BTW, the book is out of print, but I guess you can read it any public libraries, so try to take a peek and see if you're more thrilled to learn English or... As for me, I was quite inspired and uplifted because I was able to be more sure that what I've been doing for learning English is RIGHT!

2 comments:

orihime said...

こんばんは。高校時代まで英語がニガテだった私が、渡米するきっかけになった人物が、松本亨氏の最後のお弟子さんでした。(松本氏の指導は、スパルタそのもの。100ページ近くの英文を暗唱。途中でいっこでも間違えたらはじめからやり直し、、、だったそうです。)

今回、改めて本書を読みました。50年前に書かれた内容が今でも「新しい」ことに愕然。

一方、この考え方が「新しい」から「あたりまえ」になる日もすこしずつ近くなっているような予感もします。(emmieさんがこうして発信していること、広がっていくと思いますよ。)

ご紹介、ありがとうございました。

Mrs.Malone_emmie said...

orihimeさん、コメントありがとう!
本家ブログ、放置しちゃってますね。いかんいかん。

そうです、私も「愕然」しっぱなしでした。そして同じく「あたりまえ」になるになる日はそう遠くないと感じでいます。
一般社会人で気づいている人は多いんじゃないかな。それを邪魔をしているのが、何世紀に生きているの?な一部の英語専門家かな。

ところで、スパルタということですが、
英語そのものをプロとして使うのか、仕事の補助として英語を使うのかによって、学び方は全く違ってきて当然。そこをごっちゃにして、ヘタにプロの学び方を真似ては(そういうのをすすめる雑誌が山ほどありませうからね)挫折しちゃう人も多いのかも。

私の知り合いで会議通訳を目指していた人は、結婚か通訳か、選択しなければならないと話していました。それぐらい厳しいのがプロでしょう。
だけど、人生に豊かにするための英語なら、楽しさを求めてやっていくのがいい。
そこのところも、伝えていくことが大切かな。