Nov 11, 2008

リボンの実例を読んで・・・

酒井先生の本、みなさん届きましたか?
昨日も先生にお会いして、最近の気づきも書き留めておいて、とお願いされましたが、
先生、英語で書いても、グーって親指出してくれるだけで、アドバイスくれないしな~

さて、酒井先生の新しい本でも、スーパーなお子さん達に混じって、
リボンの例が紹介されていました。
でも、あれだけを読んで、うちの子にもやってみよう!と、
真似する人がでてくると困る。
だいたい、先生の思い込みの部分もあるのですよ。

例えば、読み聞かせは、そんなにしていないー。
1日平均30分!なんてあるんですが、は?冗談でしょ!!!
ORTを1冊私が読み聞かせ、慣れたら娘が読む、というのにかかる時間が最大でも10分。
そしてあとの20分はというと、
絵本と同じようにままごと遊びをするとか、
絵本と同じ動作をしながら部屋を動き回るとか、
娘は自分で遊び始めることが多かったのです。
(ORTの読み聞かせをすると、なぜ?なぜ?って聞いてくるから、
思ったようには進まない、という話も昨日聞きましたから、
子どもによって反応は様々になるのでしょう)
というわけで、この英語の時間だけは、怒ったりしないぞ!と自分に言い聞かせて、
根気強く遊びにつきあったのが、残り20分、というわけです。

といっても平均だから、読まない日もあったし、
だいたい、娘をうまく読みにつなげられたのには、
読んだ時間よりも、他のことがポイントだったかもしれない。
例えば、
英語の時間だけは、母がおだやかに相手をしたから、
弟にばかり意識がいく母を、英語の時間だけは独占できた、
あるいは、
私の読み聞かせの仕方かもしれない(発音、なんてことじゃなくて)、
文章にそっと添えた指が magic finger だったのかもしれない。
成長段階とORTのお話が、ぴったんこのタイミングだったのもあるでしょう。

そういうった所要時間みたいに、簡単に割り出せるものじゃない、
文章になることはない部分がトータルに作用しての結果だと思っています。
ですが、もう当時のことは、忘却の彼方^^;、
また、息子には、同じアプローチがまったく通用しないと、ごく初期に悟りました。

それにしても、これまでにもリボンの例を先生が使われることはありましたが、
実は、どうしてあそこまで、まりあさんや酒井先生が、
あんなちょろっとやったお話作りに、大騒ぎをされた、されるのかが、
つい最近まで、私にはピンときていなかったのです。
そして、今回の本でも、あそこまでページをさいて言及されるとは。

ですが、私自身が英語で書いたり(フリーライティングが大きかった)、
いろんなサイト巡ったり、メール交換したり、
少しスカイプで話したり、あと娘とのわずかなやりとりとかするうちに、
もしかして、先生の考えていることが、少しわかったかも!と
ストンときた瞬間が最近ありました。
そして今は、
一部のタドキストが追求しようとしているハイブリッドとか、
先生も使われるドーピングとか、
もちろん学校英語、全てが、英語に近づく邪魔になっている!と考えるに到っています。

書き始めると、とまらないー。
せっかくだから、こうやって日本語で一度考えをまとめたものを、
英語にしていくのって、はじめから英語とどうちがうのか、実験してみようかな。

2 comments:

NEO said...

タドキストの中で、知らない人はいないリボンさんじゃない?  酒井先生、講演会では必ず話す事だしね^^
私もここが大事だと思うんだよね! 多読によってリボンさんほど、目をみはる事はなかったけど・・・親子多読で素敵な時間を共有できたのが財産ですよ。

英語の時間だけは、母がおだやかに相手をしたから、弟にばかり意識がいく母を、英語の時間だけは独占できた、
あるいは、私の読み聞かせの仕方かもしれない(発音、なんてことじゃなくて)、文章にそっと添えた指が magic finger だったのかもしれない。
成長段階とORTのお話が、ぴったんこのタイミングだったのもあるでしょう。

そういうった所要時間みたいに、簡単に割り出せるものじゃない、文章になることはない部分がトータルに作用しての結果だと思っています。

うう~ん、最後のところ、本当にそうだ。同じようにしても人それぞれの結果だしね。その子が持っている個性にもよるしね。読み聞かせをして全ての子がリボンさんみたいになるとも限らない。結果を求めないで親子の時間を共有するのが素敵な事だよね。

mrs. malone said...

白状すると、私は息子ともORTを読んでみるまで、みんながみんなとは言わないけれど、毎日少しづつ、英語英語とあせらずに、読みかけを続けられるお母さんなら、すぐに読めるようになるでしょうと、簡単に考えていました。
でも、同じ母のもとで育つ息子と娘でも、全く違う。リボンと同じようにすることに固執して、大将くんにもとやっていたら、間違いなく英語嫌いにしたと思う。
なんか、リボンを見て思うのは、親でも、先生でも、英語を子どもや若い人に指導する人が心がけておくべきことって、ただ一つ、”英語は難しくない”というメッセージを送り続けること、それだけでいいような気がする。どんなに学校で点数とれたって、発表できたり、文章が書けるようになったって、英語は難しいという暗示がかかった子どもは、将来伸びないと思う。
反対に、点が伸びず、間違いだらけの英語で、書くことも会話もたいしてできない子でも、英語ってなんてことないよーと思っているようなら、将来、何かのきっかけで、ズコーン!と伸びる時が来るかも知れない。特に男の子は、そんな気がする。(って思ってないと、男の子なんて、育ててらんないでしょ?!)
親子の広場でおしゃべりしていた頃に比べたら、お互い少しは、成長したと信じたいね!