Nov 7, 2008

消費 と 豊かさ (本題は最後の4行^^;)

えー どうしたわけか最近は、英語でブログ書いたりして遊んでおりますが、
私は若いときから英語に興味があったわけではないんです。
大学では社会学部なんていう、何やってんのかわかんなーい学部に所属してました。
こういう本がゼミの課題図書になっては、自分の当番のところだけパーッと読んで、
要領だけでまとめあげ、発表しては、
定義のわからない言葉を使うな!と怒られ、あきれられたものです。
だって、問題意識ゼロだった。





そんな学生時代を過ごしたのに、今はどこを向いても、なぜなぜ?って疑問が沸いてくるんですから驚きです。

下のリンクは、内閣府が7月に発表した「低炭素社会に関する特別世論調査」の結果。
(全国3,000人の成人を対象、個別面接聴取、有効回収率は61.2%。)

http://www8.cao.go.jp/survey/tokubetu/h20/h20-lcs.pdf

その中の質問2、「低炭素社会」での暮らしについては、

「技術革新が進むので、豊かな暮らしを続けることができる」
「消費を我慢することになるので、豊かな暮らしができなくなる」

という選択文があるんですがね、こーいうの読むと、がーっくりくるんです。
こーんなくだらない世論調査を作るお役人が幅をきかす日本に、明るい未来はあるのだろうか?

お役所の人の頭の中では、
《豊かさ》ってものには、《技術革新》《消費》が必須なんでしょうね。
というか、こういう質問して、豊かな社会は消費なしには成り立たないと、暗示をかけたいのか。
《豊かさ》と《技術革新、消費》なんて、次元の違うものでしょう?

技術革新や消費という概念がなかった時代には、豊かさがなかったとでもいうの?
いいかげん、大量消費が前提となっている社会に、未来がないってこと、認めろよ!

と、いつもこんなことを一人頭の中でブツブツやっているのですが、
ブログに書くと、いやあすっきりします。

さて、

以上は前置きでして、本題は次のサイト。
消費社会のからくりを、アニメーションとユーモアをまじえながら、
Annie Leonardが明らかにしてくれます。
http://www.storyofstuff.com/
循環社会だった江戸時代、人々は消費なんて知らなくても、豊かに暮らしていたんだよね。

4 comments:

せにょ said...

ねーさん、たびたびすみません。仕事がたまっとるのですが、頭にくることばかりでついついブログでストレス発散してしまってます。

で、この人知ってます?

http://mazzan.at.infoseek.co.jp/

『反社会学講座』って本はなかなか笑えました。まーすぐ飽きるのですが...

mrs. malone said...

せにょさん。
どうもどうも、これまた怪しい本のご紹介、ありがとうございました。斜め読みに最適かも。さっそく図書館に(ありましたよ)リクエストかけました。
で、こんなところで、遊んでいていいのですか?多読の本はまだ届かないのですか?
やっぱり多読授業するなら、先生が読んでおかないと~(って言ってる自分が、GR嫌いで、ほーんの数冊しか読んでいないという、この事実・・・)
私は、くだらないブログ書く合間にも、今日はちゃんとボランティア英訳したのです。ほほ。エコドライビングのお話。さて、晩御飯の用意だ。

NEO said...

豊かさ、価値観・・・・
私も日本の消費社会に疑問を感じています。
我が家はヨーロッパスタイルに旦那がこだわっています。消費しないで良い物を大事に使い続ける。
自分さえ良ければいいでなく地球規模で考えたいですよね。
楽・速い・安い・それだけでもないよな・・・って。
では、では・・

mrs. malone said...

NEOさんだあ!そちらは、もうだいぶ寒いのですか?うちは今日ストーブつけちゃった。
100円ショップってあるでしょ。あれなんか、私もたまには利用するけれど、大量消費社会の最たる例で、あんな値段で、物が作れるわけない。大勢の人が安い賃金で働いて、犠牲になった結果。ああ、自分に矛盾を感じる。