Aug 9, 2008

英語で読んでみよう「原爆の記」、お手伝い終了

今週は、ひょんなことから市民活動のお手伝いをすることになり、
英語を使って世界の人と交流したいと思うなら、
避けては通れないと知りつつ、そのうちにと後回しにしてきた、
世界大戦のこと、とくにアジア圏での歴史問題や原爆について、学ぶ機会にめぐまれました。

お手伝いというのは、市民団体主催の、’「原爆の記」を英語で読んでみよう’という市役所での催し。
担当するはずだった人が、歯の調子が悪く人前で話しにくい・・・、
で、なんか引き受けることに。
この本は、元田無市長で、被爆者でもある指田吾一さんが執筆されたもので、
津田塾卒でICUの先生をされていた河東あやこさんが英訳されました。

5日間の催し、前半2日間は東京の超有名進学校の先生が、2時間にわたって”授業”’をされました。
が、
えー、
あのー、私、こんなお授業なんて、できませんです・・・
初めての試みですから、自由にやってください、という話で引き受けたことなので、
あとは開き直り。
先生が前に立って講義をし、参加者は聞く、から、
テーブルを丸くならべ、誰が先生だかわからない状態にし^^;、
みなさんも、質問等あれば、どんどん参加してくださいという感じですすめました。

テーマが、原爆、平和問題なので、参加者は少し、多くて10人、高齢の人の中に、
なぜか中、高生がまじるという、とーってもやりにくい顔ぶれでしたが、
これからの英語の学び方(アンアンの記事コピーとかで、ちゃっかり多読・多聴の宣伝)の話をしてから、「原爆の記」は(どう考えても、普段から英語にふれている人でないと、太刀打ちできない内容なので)、さらっと音読。あとは参加者の人に振っていく。
すると、はじめはみなさん控えめだけれど、だれか一人が口火を切ると、
つぎつぎと過去の体験を話してくださいました。
高齢の方の中には、自分の経験を今のうちに語っておきたいけれど、
なかなかチャンスがなくて、という方もありました。

ヒヤヒヤ、その1.
なんと英訳された河東さんも一日参加されたんですねー
知らされていなかったので、mmm多読・多聴の話して、反感を買わないだろうか、
学校批判とか過激なことは控えねばと、内心ヒヤヒヤ。
でも、持参したsadakoの絵本を熱心にご覧になったり、多読や多聴の話にも面白いですねと、
暖かい言葉をいただきました。

ヒヤヒヤ、その2.
短パンにシャツだけど、なんかジェントルマンの雰囲気漂う中年の男性が参加され、
先生、先生と呼ばれるのが、恥ずかしかったー
国際協力とか市民活動にも関心があるそうで、いろいろ市の内情をご存知。
この平和活動とか進めているメンバーは、高齢の人が多いので、
是非活動を手伝ってもらえないだろうかと、リクルートされてましたね。

ヒヤヒヤ、その3.
これも聞いていなかったのだけれど、中国新聞、西東京FMの人が取材に・・・まじ・・・。
ちょうど高校生が参加していた日だったので、彼女にいろいろ聞き取りしてましたね。 記事になるんだろうか?

ビックリ、その1.
高校生がおばあちゃんに連れられて参加していたのですが、なーんと彼女、多読を知っていると!!!
小金井北高校で多読の指導があるそうで、酒井先生の講演も聞いたことがあると。
いやー多読広まってるなあ。

ビックリ、その2.
日本語教師の方がいらして、日本語の多読をすすめていると。
日本語多読研究会が作られた本も使われるそうで、日本語多読も広まっているんだ・・・


まま、いろいろありましたが、
鶴の折り方を英語でやっても面白いかなあと(Sadakoつながりで)、家で折り紙折っていたら、
超不器用な息子がいっしょに折るようになって、自由研究のテーマも原爆にして、
画用紙にまとめて、折った鶴でかざればいいんでないーと、
夏休みの重荷が少しは軽くなったかも。

原爆、戦争に関する絵本など、今リストアップしてます。

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