Jun 27, 2008

半農半Xな暮らし

昨日は多読応援で某都立高校へ。
酒井先生も一緒だったので、雑誌のアンアン開いて、ほら、このおじちゃんだよって写真を見せたら、
みんなキャーキャー!ちゃっかりサインもらった子もいましたね。

さて、その時、留学希望の生徒に先生がアドバイスされているのを聞いて、
なんか気持ちが楽になったのです。
その話は、
外国に行ったとき、小学生は一週間で慣れる、高校生は1ヶ月、大学生で3ヶ月、
大人になったら、2年ぐらいして帰るって頃になってようやく慣れる。
現地でたくさんのことを得たかったら、慣れるために必要な時間が少しでも短くなるように、
日本にいるうちに、できるだけのことをしておきなさいということ。

そうそう、年齢が上がると、何事にも適応するのに時間がかかるもの。
新しい土地に住むようになって約1年半、味覚は慣れたものの、
この土地への帰属意識がまだまだ薄い。
でも、日本と外国ほどには違わなくても、慣れるまでには時間がかかってあたりまえ。
あせらずに、ここは時間にまかせるしかないよなーと。

で、今日は「半農半Xという生き方」塩見直紀著を読んで、
つくづく、以前いた土地では、豊かな生活を送っていたなあと昔を懐かしんでます。

14年間ほど、田舎とまではいかないけれど、地方都市の端っこに住んでいたので、
市民農園を4区画も借りて、若いときは?けっこう野菜やらハーブを作ったもの。
作ったことがあるのは、

トマト、ミニトマト、なす、きゅうり、オクラ、にがうり、すいか、かぼちゃ、とうもろこし、ぴーまん、ししとう、トウガラシ、たまねぎ、ねぎ、白ねぎ、じゃがいも、大根、人参、里芋、サツマイモ、ごぼう、ゴマ、キャベツ、白菜、えんどう、スナックエンドウ、グリーンピース、うり、枝豆、にら、サラダ菜、ほうれん草、ふだんそう、カツオ菜、青梗菜、小松菜、春菊、水菜、パセリ、ロケット、かぶ、レタス、アスパラガス、こんなとこかなあ~

野菜屑は、ぼかし使って肥料にして畑へ。
野菜屑をゴミに出すなんて、猛暑の時期だけ。
自分でやってみたら、有機肥料使うとか、農薬を使わないで野菜を作ることって、
とっても手間の掛かるものだとわかって、スーパーやデパートで売っている
有機野菜なんていうのは、ま、どこまで本当なのか?
これから旬のとうもろこしなんて、あんなにきれいで粒のそろったの作ろうと思ったら、
無農薬ではまず無理。

夏が近づいて日が長くなると、パートナーが仕事から帰ってきてから、
二人で子どもの手を引いて、徒歩10分の農園へ倍の時間かけて、とぼとぼ散歩。
残業代ないから、子どもの服はみなおゆずりものとか、必要な物以外は買えなかったけれど、
上の子どもは今もこんな豊かな時間を覚えていて、いっしょに懐かしむことができる。
でも・・・下の子どもは、もう当時の記憶はうすれていて、
記憶に残りそうなのは、今の街の暮らしだけになりそう。あーあ。

半農半Xな暮らし、よいなあ~、でもやっぱり、踏み出すのは難しい。

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